講演

組織開発

研修

過去に講演・ワークショップをさせていただいた皆さま

ABOUT N=1からはじめるHR 個人のユニークネスこそが、価値づくりの源泉だ

特別なリーダーがいなくても、
ずば抜けたタレントがいなくても、
誰しもが等しく、一人ひとりが個性を持っています。
変化が激しい時代に、
企業として価値を生むためには、
個人性が発露する促しや状況づくりがたいせつです。

本当は、みんなおもしろい。
本当は、もっといいチームになれる。
そんな可能性を感じているのなら、
スマイルズの出番かもしれません。

講演・セミナー 意識を変える最初の打ち手

組織の課題は、れっきとした経営課題です。
組織の現状にあわせてテーマを設定し、
具体的な事例と共にレクチャーします。
いまさら堂々と聞けないことや社内へ自分たちからは
インストールしづらいことも、
スマイルズが変わってお伝えします。

テーマ例:「N=1からはじめる」
「新規事業には『何者家』が必要だ」
「関係性のブランディング」

ロジカルな企画力を身につける 企画力へのご招待

今さら聞くに聞けない「企画力の磨き方」。企画力を分解すると、問題・課題・解決策に分けることができます。このうちで、最も重要なのが「課題設定」です。情報に踊らされず、問題の本質を捉え、進むべき方向性を見出す。生活者らしいリアルな視点を取り入れながら、事業創出につながる企画力を培います。

こんな方におすすめです!!

  • 「課題解決の基本」をおさらいしたい
  • 社内に企画が得意な人を増やしたい
  • 新卒だけでなく、ミドル層にも企画力を求めたい

マネジメントサイドのマインドチェンジ 新規事業の壁と突破

「新規事業開発に向けて、ブレストはしてみたけれど形にならないんです」。そんなお悩みをよく伺います。アイディアの種を見つけ、育て、事業やブランド、プロダクトとして世に出すまでには、4つの壁が出現しがちです。壁の乗り越え方と、発想法、実現までのプロセスを実例とともにご紹介します。

こんな方におすすめです!!

  • 新規事業を生み出す機運を醸成したい
  • 会社に新しい発想法や推進力を取り込みたい
  • 開発を取り巻く、マネジメント層の意識改革をはかりたい

ワークショップ チームと個人の主体性を育む

受け身や指示待ちでなく、
主体性と自律性を一人ひとりが持てたなら、
チームの生み出す価値は最大化できるはず。
ワークショップは、スマイルズが入ることで
「状況づくり」からアプローチができるので、
自社実施とは一味違う効果が見込めます。

テーマ例:「全員社長会議」
「N=1からはじまる企画ワークショップ」

リーダーシップの疑似体験 全員社長会議

「今日はあなたが社長です」。視座を変え、旗印を立てる。社員一人一人が社長の立場になることで、会社のことを自分事として捉え、事業企画や組織改革などの施策を立案するグループワークです。自分の意志や発意で仲間の支持を集め、共感によってチームを巻き込み、アイディアを磨き上げ、主体性を育みます。

こんな方におすすめです!!

  • 既存社員に会社や事業を「自分事化」してほしい
  • 新規事業や人事施策などを、部門を超えて企画したい
  • 若手メンバーのリーダーシップや主体性を育みたい

一人ひとりの経験に、企画のヒントは隠れている N=1からはじまる企画ワークショップ

参加者自身の生活者としての体験事例(N=1)を収集し、持ち寄った事例から要素分解を行い、KJ法などでキーワードを抽出し、コンセプトをかたちづくります。通常のプロセスとは異なり、お題目的ではない実装可能なコンセプトを導きやすく、その後の製品・事業・サービス開発につながりやすいのが特徴です。

こんな方におすすめです!!

  • 新たな事業や商品・サービスの生み出し方を知りたい
  • 従来型開発でなく、新しい方法論を取り入れたい
  • 社員それぞれの経験や思考をアウトプットする機会を創りたい

独自の研修・採用企画 会社のカルチャーを主軸に

価値観重視の採用や、
個人の可能性を見逃さない評価制度、
会社の理念にひもづいた研修は、
組織にヘルシーな成長をもたらします。
まずはお気軽にご相談ください。

テーマ例:「全員社長会議」
「N=1からはじまる企画ワークショップ」

相手の立場になって相手の気持ちを理解する 肩書交換

1日限りで「肩書」を交換するチーム型の研修です。広報がデザイナーに、デザイナーがプロジェクトマネージャーに。架空のクライアントから依頼された案件に対し、商談、企画、デザイン案、プレゼンまでを実施。職能理解が深まり、コミュニケーションを円滑化、チームの結束を強固にします。

こんな方におすすめです!!

  • メンバーの個性や思考を理解しあい、チームの結束を固めたい
  • 分業制の弱点をカバーし、プロジェクトの推進力をあげたい
  • 年次にかかわらず、個人の主体性をあげたい

ヒトは教えるときに一番学ぶ 全員講師研修

「新卒研修」「基礎研修」と聞くと、ビジネスマナー、ロジカルシンキングなど一般的な型を教わる印象ですが、ビジネスの実際は教科書通りにいかないもの。この研修では社内メンバーが仕事を通じて培った独自の視点や実践知を展開し、講師も受講者も相互に学び合います。スマイルズの新入社員研修を各社で実施することも可能です。

こんな方におすすめです!!

  • 新入社員と中途社員をそれぞれ効果的に研修したい
  • 社内の職能を見える化し、ナレッジを貯めたい
  • スマイルズの「新入社員研修」を受けてみたい

組織カルチャーは評価から 独自の評価指標・○○力

評価制度/指標の納得感は、社員のやる気と働きがいに直結します。とはいえ、一般的なビジネススキルや成果指標だけでは、個性の異なる一人ひとりを測りきることはもはや困難です。一人ひとりの姿勢やポテンシャルをも加味した、組織を前進させるユニークな評価体系をご提案します。

こんな方におすすめです!!

  • 既存の評価制度と現在の実態の乖離を感じている
  • 会社のカルチャーに即した評価制度になっていない
  • 公平性と納得感のある評価軸に刷新した

会社ではなく、「ヒト」を選ぶ場 Hello, Worker

たまたま同じテーブルになったことがきっかけで、将来一緒に働くことになるかもしれない。会社側も求職者側も、もっとフラットに気の合う仲間を探せる場としての採用イベントを作りました。会話が進む状況づくり、ゲームなどを用いた相互理解の促進など、会社理念やカルチャーに即したコンテンツを展開します。

こんな方におすすめです!!

  • 自社の採用イベント・セミナーの効果を感じられていない
  • 採用時のカルチャーマッチ度が低くて悩んでいる
  • 新卒・中途採用企画を他社と合同でやってみたい

大事にしていること WHAT WE TAKE VALUE

  • 01

    N=1からはじめる

    誰が答えたのか見えないアンケート調査やトレンドよりも、確実に存在する自分自身からの発意や、自分の家族、友達など具体的な“誰か”に内在化していること(=N=1)から始めます。

  • 02

    個人の得意を起点に

    プロジェクトでも組織開発でも、起点は『得意なこと』。今ある仕事や役職に人を当て込むのではなく、人の得意にあわせて新たな仕事や役職を創っています。可能性の拡張は、個人の得意から。

  • 03

    決裁よりも熱量

    上司の決裁を得るためだけの仕事でなく、その先の生活者に届く仕事を。チームの熱量さえ伴えば、時として事後報告でも構わない。本当に届けたい人のためにエネルギーを使います。

  • 04

    実行思考

    「よく考えてから、やりましょう」を疑ってみる。スマイルズは手を動かしながら考えます。実行(やってみる)こそが思考(どうすればいいか)をつくり、次の実行を計画してくれます。

  • 05

    具象から駆け上がれ

    自分の経験に基づく具体的なイメージを集積。その一次情報の集積からそれらを抽象化し、コンセプトへ昇華します。市場環境・競合・トレンドからは見えてこないもの、手触り感を重視します。

  • 06

    勝ちより価値

    一時の経済合理性よりも、長い目で見た「価値」を大事にしたい。価値に人が集い、そこにお金が集まり、持続性や成長がうまれ、やがて文化になる。競争より共創。勝ちより価値。

こんなこともできちゃいます WHAT WE CAN DO

  • 組織理念や事業ビジョンの開発
  • 組織の問題抽出や課題設定
  • 採用や研修の企画設計
  • 評価制度の企画設計
  • 働きたくなるオフィス空間のデザイン
  • インナーブランディング
  • やりたいことをやるチームビルディング
  • 各種研修の実施

おおよその流れ FLOW

STEP 01

顔合わせ
無料ヒアリング

STEP 02

課題設定
お見積り

STEP 03

すり合わせ
体制構築

STEP 04

プロジェクト
スタート

お問い合わせ

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お知らせ

News

Vol.6 (2022.03.04)

第二期研究生募集を始めます。(応募〆切:4月3日23:59)

スマイルズ生活価値拡充研究所は、「Undiscovered Benefit(不便益を含む未知なる益)」の研究生募集を開始します。本研究は、自動化やDXの流れの中で、見落とされがちな価値に光をあて、いまだ認識/知覚/享受されていないような、「不便益を含む未知なる益」を解明するための研究です。ぜひ奮ってご応募ください。

詳しくはこちら

Vol.5 (2021.06.10)

《8/31(火)20:00開催》UDB TALK Vol.3「建築とクリエイティブの未知なる益」石上純也×川上浩司

UDB TALKは、未知なる益の探究と社会実装のためのオープンセッション。不便益研究の第一人者・川上特定教授とさまざまな分野のエキスパートのセッションから、これからの「価値」を探究するシリーズ型のイベントです。Vol.3のゲストは、建築家の石上純也さんをお迎えします。石上さんが新たな建築を発表する度、対面する私たちは、従来の「建築のイメージ」を覆され、より自由でより伸びやかな作品群に出会い、新たな議論に至ります。今秋には洞窟のようなレストラン House & Restaurant『maison owl』(山口県宇部市)のお披露目を控えるなど、世界からの注目を集め続ける石上さんに「価値づくり」への考え方、一見不便なプロセスやアプローチを用いていらっしゃるのかなどなど、これまでのプロジェクト紹介とあわせてお聞かせいただきます。

詳しくはこちら

Vol.4 (2021.04.30)

《5/19(水)20:00開催》UDB TALK Vol.2「音楽とクリエイティブの未知なる益」TOWA TEI×川上浩司

UDB TALKは、未知なる益の探究と社会実装のためのオープンセッション。不便益研究の第一人者・川上特定教授とさまざまな分野のエキスパートのセッションから、これからの「価値」を探究するシリーズ型のイベントです。Vol.2のゲストは、音楽家のTOWA TEIさん。音楽制作や様々なクリエイティブの過程や裏側にある「不便からなる益」があるのか。「音楽とクリエイティブの未知なる益」をテーマに、デビューから独自のスタイルで音楽シーンを牽引してきたTOWA TEIさんに切り込みます。

詳しくはこちら

Vol.3 (2021.03.19)

《4/13(火)20:00開催》UDB TALK Vol.1「書店と本の未知なる益」森岡督行×川上浩司

UDB TALKは、未知なる益の探究と社会実装のためのオープンセッション。京都大学・川上特定教授とさまざまな分野のエキスパートのセッションから、これからの「価値」を探究するシリーズ型のイベントです。記念すべき、第一弾のテーマは「書店と本の未知なる益」。「一冊の本を売る書店」というコンセプトを掲げる銀座の書店「森岡書店」の店主・森岡督行さんをゲストにお招きします。

詳しくはこちら

Vol.1 (2021.02.03)

「未知なる益」を見出す共同研究コミュニティを発足します。

株式会社スマイルズの研究機関・スマイルズ生活価値拡充研究所は、京都大学大学院情報学研究科の川上浩司特定教授が提唱する「不便益」に着目し、東京大学生産技術研究所の平岡敏洋特任教授、株式会社電通とともに、不便益を含めた「未知なる益=Undiscovered Benefit 」の共同研究コミュニティを発足します。

詳しくはこちら

放送中

Now On Air

学びかけのRADIO

些末な話、とりとめのない個人の感性のヤリトリ。そのかけらに生活価値とは何かという問いへの解や社会との接点、実装へのヒントを見出す。一人一人が学びかけるため、自分なりに見立てるための場がPodcast「学びかけのRADIO」です。

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バックナンバー

Vol.03(2021.02.24)

「未知なる益」研究を始めます / ゲスト:川上浩司特定教授(京都大学)、野崎亙(スマイルズCCO)

Vol.02 (2021.02.23)

「1/1の人生」と「社会的私欲」 / ゲスト:遠山正道(スマイルズ代表)

Vol.01(2021.02.02)

「生活価値の拡充」を探究する / ゲスト:遠山正道

当研究所について

About

スマイルズ生活価値拡充研究所 Smiles: Value-in-Life Expansion Research Institution

「スマイルズ生活価値拡充研究所」は、生活の端々にひそむ「生活価値」を、その拡充の方法論も含めて探究する場所。ビジネス上の非合理なこと、これまで価値と捉えられなかったことにこそ、新たな価値のタネが眠っているのではないかという仮説のもと、会社という枠を越える研究機関です。

詳しくはこちら

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